5550系は2010年に登場した5500系のマイナーチェンジ車で12月28日に営業運転を開始した。4両1編成のみの在籍である。

5500系との変更点

外観は5500系に準じているが、行き先・種別が字幕式からフルカラーLEDに変更されている。

扉の幅が1,4mから9000系や1000系と同じ1,3mに狭まっている。

内装は及び足回りは1000系をベースとしている。(但し、座席は5500系と同様青系となっている。)

車内案内表示器は5500系のマップ式から文字スクロールのみとなった。(現在は5550系に合わせて文字スクロールのみとなり、新たに広告枠が加わった。)

ジェットカーで初めて付随車が付いた。(梅田←MMMT→三宮)

歴史

2010年12月28日 営業運転開始。

運用

運用開始以来5500系と共通運用が組まれており、梅田から新開地までの区間で普通列車に使用されている。

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